My Summer of Love (2004)
2.8点
制作国:イギリス
監督・脚本: パヴェル・パヴリコフスキー
主演:エミリー・ブラント タムジン
ナタリー・プレス








この映像をごらんになれば分かるとおり、いいのよ。この二人の女のコたちが見せてくれる遊びやいたずらの映像はとても好きな感じです。この映画もいわば、DVDのパッケージみて「よさそうじゃん」って軽いノリで借りたんんだよね。んー、決して悪い映画じゃないし、「見なきゃよかった」ってところまでは行かないけど、んー、きっと私のタイプじゃなかったんだろうな。いわゆる、この間の映画会で教わった女子「暴走系」なんだよね。両親もいないくて唯一の肉親である兄は宗教にハマってしまい孤独なモナと、裕福な家庭に育っているけれど形だけの両親で父親も母親もかまってくれない孤独を感じているタムジン。この二人が出会い、仲良くなり、時間を共にしていくんだけど、この二人は友情を越えて愛まで行っちゃうのよね。それも不安定な愛。感想はここまでにして、とりあえず映像を楽しむ映画ということにしておきましょう。あと、イギリス英語の勉強にはもってこいだね。
映画 マイ・サマー・オブ・ラブ - allcinema

My Summer of Love (2004) - IMDb


そ・れ・よ・り、すごいことが分かってしまったー。タムジン役のエミリー・ブラントちゃんは「プラダを着た悪魔」でオニ編集長のメリル・ストリープのアシスタント役のコ。イギリスなまりのお上品な感じよね。このコのボーイフレンドってば、まぁ、なんと、マイケル・ブーブレ君でした。久しぶりにブーブレ君が出てきて、CDがムショウに聞きたくなって探したんだけど、こういう時に限って行方不明なんだよね・・・。そしてそれがもっと聞きたい欲望をかきたてる・・・。くやしい。ブーブレ君はあのフランク・シナトラを思い起こさせるといわれちゃっているからねー、かなりの実力派なんだよね、きっと。私はダディに教えてもらったんだった。これよ、これ。YOチェック。ルーファス・ウェインライトみたいな感じもするね。