Serendipity (2001)
  4点

NYを知るために見てみた。Taglineがとても内容にピッタリ。まさに偶然と運命とラッキーのコンビネーション映画ね。でも私もそんなことよく思ってるからなー、分かるのよねー。偶然って運命を感じちゃうよね、しかもいい方向に、ラッキーな方向に。

No name. No address. Just fate.
When Love Feels Like Magic, It's called Destiny. When Destiny Has A Sense of Humor, It's Called Serendipity.
The love of your life could be in line for popcorn.....

映画に出てくる運命ゲームがとっても楽しそう。5ドル札に名前と電話番号を書いて、それが巡り巡って自分の手元に戻ってくることがあったら・・・。本の背表紙に名前と電話番号書いて、古本屋に売ってそれを見つけることが出来たら・・・。向かい合わせのエレベーターに一人づつのって、偶然にも同じフロアを選んだら・・・。面白そうね!MintRoyalの音楽が使われてたなー、Serendipity-remixとかなってるみたい。あと、海外の人って本を贈りモノにするよね、しかも1stEditionがかなり価値あって、その価値をみんな分かってるみたいな感じで。初版が貴重なのは分かるけど、その価値を贈り物にするほどみんな同じだけ価値を分かっているのだろうか。そこんとこちょっと疑問に思ったわ。あとHolidayはinteresting girlだったけど、この映画はサラの事をstrage interesting womanって言ってた。という事は、それは言う人のキャラクターによって好きに使っていいのね。そんなの分かっているんだけどちょうど最近見た映画で同じようなセリフだったから頭に残っちゃったのよね。映画のbasicは21世紀版「めぐり合えたら」って感じ。
あとサラ役のケイト・ベッキンセルさんってとってもかわいい。正統派かわいい!!

映画 セレンディピティ - allcinema
Serendipity (2001) - IMDb