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Fast Fashion
ちょっと肌寒いから上着買っちゃおうかなー、なんてことは普通に考えちゃう。そして真っ先に頭に浮かぶのは「ユニクロ」。ユニクロ=服のコンビニの感覚あるよね。永く着れるイイモノではなくて、テンポラリーアイテムを楽しむ感覚で買う服だよね。・・・とは言ってみたものの、私はそんな感覚で買った安物と言っちゃ、ユニクロに失礼だけど、そこまで永く着る予定で買ったものではないモノほど長持ちしちゃうんだよね。「汚れてもいいから・・・」感覚でじゃんじゃんその服を着ていると、自然に愛着がわいてきて、気が付くともう毎日くらいの頻度で着ていて、奮発して買ったコートやジーパンよりも断然使用回数が多かったりするのよね・・・。これは本当にワタクシゴトなんだけどね。でもそうやって安い値段で買える服のことをファーストフードみたいに「Fast Fashion」って言うんだって。英語版wikipediaによると、今のところは
H&M(スウェーデン)
Forever21(アメリカ)
Zara（スペイン）
Primark（イギリス、アイルランド）

･･･となっている。Primarkについては今日初めて知りました。へぇ、イギリスにもあったんだー。でもこうやって並べてあるお店を見てみると、確かにどれも、私結構好き。Forever21をアメリカで見つけたときは感動したもんね。なんで、こんなに安いのだ！？本当に驚いた。それもね、やたらと高級なお店って薄くてさわり心地、肌触りがいいもの（ようするにいい生地のもの）って高いじゃない？そういう、さらっとしていて、伸びのいい薄手のカットソーとかめちゃくちゃ安いんだよね。それもカラーがたっくさんあるの。デザインや価格もびっくりだけど、あの薄手で肌触りのいい感じに一番感動したんだよね。　よく見ると、縫い目が粗かったり、ほつれていたりもするんだけどね、でもそれこそ「宝探し」なワケよ。結構たのしいのよ、この宝探し。
でも、あの明治通りのH&MとForever21で買う気はまだしないな。確かに日本で買えてもあまり嬉しくないっていうのは分かる気がするよ。逆に、「もう、買ってやるもんか」っていう気持ちにすらなっちゃうのよね。・・・とか言って絶対買っちゃうんだろうけど。んー、Fast Fashionねー、どんなもんかねー、もうちょっと「オリジナル」さを大胆に楽しめる工夫が欲しいよね。（キャー、私、超偉そう、笑！！）
Fast fashion - Wikipedia

なんかこんな雰囲気いいじゃない？？ね？あー、かわいい。
Life of a Jersey Girl blog, Vintage Clothing, english bulldogs, The Woods and The Beach: Claire McCardell from Vogue 1952
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