ネイティブダンサー/サカナクション

やばいーーーー!遂にこのときがきてしまったー。調子にのって気になった動画をバンバンFaceBookにアップしていたら、自分のfavorite videoとして、特に誰かにお知らせするわけでもなく登録できているもんだと思っていたら、登録した動画すべて、フレンド全員に「今日はこの動画がお気に入りとして登録されましたー」と公開されていた…………。ガーン。こっぱずかしー。Perfumeの動画とかなんだけど・・・・。
で、昨日このサカナクションの動画を追加したら、Denverの伯母さまから思わぬ反響が!
「I really like this. What is this about? My Japanese is not that good, but I really want to know what this is about!」
う、う、う、どうやって伝えるのがベストなのかしら。サカナクションいいんだよねー、でも今の私には日本人的な感覚でしか良さを上手く伝えられない気が・・。でもこういうときこそ、私の狙っていた市場なんだよね。市場って言い方はよくないけど、でも狙いどころなんだよー。
サカナクションと、彼らの人気と、現在の立ち位置と、音楽的志向をどううまいニュアンスで伝えるか。大問題だ。

だって「サカナクション」って何?パッとリンクするのは、フィッシュ+クッションなんだけど、それじゃ違うしねー。しかもなんでまた「サカナ」なんだよー。難しいじゃないの。

そこでちょっと「サブカルチャー」って言葉が英語にもあるのか分からなかったので、調べてみたんだけど、たしかに英語でも使うみたいだけど、コレだよ。

subculture:サブカルチャー
〔社会・人種・文化・音楽などの〕サブカルチャー、下位文化{かい ぶんか}、一派{いっぱ}、分派{ぶんぱ}、派、流
二次培養{にじ ばいよう}(菌)、継代培養

下位文化とかになっちゃうんだね。はは、全然知らなかった。ケド、調べてみると面白いね。

こういうときに雑誌『Nylon』のコメントがすごくいいお手本になるんだよね。ちゃんと研究しとかなきゃだめだ。やっぱ『Nylon』は英語版で購入した方がいい気がしてきた。日本版で年間購読にしたのに、全然届かないんだもん。フツウ発売日に届くよねー。ゼンゼン届かないの。発売日の一週間後とかに届いたよ。ダメじゃーん。

んー、曲のタイトル「Native Dancer」って英語で外国人が聞いたらどんなイメージになるんだろう。
日本語で、しかもこのPVの動画の感じだと、「なるほど、なるほど、いいじゃんさ」とオチどころがあるんだけど、ハテ、ネイティブにこのニュアンスは伝わるのでしょうか。しかももう50歳のちょっとヒッピーな伯母さんin Denverに(笑)。
エーイ、いちかばちかだ、どうにかうまく説明してみよーと。私の説明聞いてもちゃんと好きでいてくれるかしら。ドキドキ。