Y. K.'s Invitation / レディメイド*はせべ社長のひみつダイアリー 長谷部千彩著(2006)

芸術新潮』2009年1月号から連載されている、小西康陽片岡義男のリレー式連載。あ、こんなのあったんだー、全然知らなかった。今頃知った……。片岡さんはまどかさんのブログで知って、小西さんへは今読んでいる『長谷部社長のひみつのダイアリー』からリンクしました。
本当はこの連載よりも、長谷部社長ってステキもろもろもろもろ、と今日のお昼にスパゲティをすすりながら感銘を受けたその思いをつづりたかったのだけど、今ちょうどこの連載にぶつかって、記録しておきたくなってしまった。ひみつのダイアリーはまだ途中なので、読み終わったらまとめよう。
でもやっぱり、少しだけ。2005年2月くらいのブログだったかな、「忙しいときこそ執筆できる、だから(執筆にあこがれているだけの若者よ)安心して働きなさい」というような内容。そのとーーーりだよ。まったくそうだと思います。常に何かに触れていないと執筆する内容も磨かれないしね。常に好奇心に突き動かされて、ブンブン駆け回っている人のほうがいいこと書けるはずだよね。
これに関しての一文、とても心に響きました。早く、帰りの電車で続きが読みたいナ。