さ湯
来年の目標は1日に1リットル以上のお水を飲むこと。と、ロミロミの人と約束した。代謝がよくなって、体調がよくなるはず、とのこと。確かに肌は乾燥気味でカサカサしているし、自分でもあまり水を飲まないなと思っていた。だって、喉が乾かないんだからしょうがないじゃん。でも、それはあまりよくないということなので、1日1リットルを来年の目標に。

冬は寒いから、お水でなくてお湯(さ湯)がいいとすすめられたので、さっそくその日からスタートしてみたのだけれど、なんとまぁ、さ湯っておいしいのね。外から家に戻ってきたときも、お風呂上がりにも、やかんでお湯をチョチョイと沸かす。そのままだと熱湯なので、冷たい水を少し足す。冷たい水なんてキンキンして口に含むのも嫌だったのに、さ湯にしてからゴクゴク飲めるようになった。それもね、味がおいしいの! カルキが抜けて、殺菌作用もあるということだから、冷たい水よりもクオリティはUPしているのでしょう。

クリスマスイブの日。夜中の12時。近所の教会のミサに行ってみた。夜中だから寒い寒い。そのときにファンタ・グレープの冷たいジュースを販売機で買う輩がいたのよ。私の頭の中にすぅっと「自動販売機でもさ湯が売ってたらいいのになぁ」の思いがフェイドイン。だって、お水が100円だか120円だかで売られてるんだよ、さ湯だって売っててもいいと思いませんか? それに、あの自動販売機のHOTの温度ってイマイチお茶とかコーヒーにはぬるくてたまらないのですよ。さ湯ならちょうどいいと思う。だから、さ湯ブームつくろうよ、飲料会社のかた! 東洋医学、健康のため、ダイエットとかななんとか文句をくっつけたら、けっこう一大ムーブメントになると思うんですけど。