正義のミカタ I'm a looser 本多 孝好著(2007)
大学生いいよなー、キャンパスライフ?サークル?部活?いじめられっこが正義の味方になっちゃうのだ。それもなんだか大学に入ってからの変化ぶりがささいなことなのに(友達ができるとか)、それをキラーンといちいち喜んじゃう主人公の感じとかいい。なんかね、映画見たみたいな後味だよ。なんか状況が描き安いというか、実写にありそうな、というか。文章読みやすくて400ページなのに2日で読めたよ。ありがとうドトール