ニューヨーク発・生録英語  八巻 由利子著
本日読了。ブックオフで100円で購入したのに、私にとっては改新の1冊になった気がします。日本一の本の見本展、ブックフェアの会場で4日間読んでいたのはコレ。お買い得で、新しい本探して読めばいいのに、なぜかカバンに入っていたこの本を取り出して、読み始めて、そして何を思ったのか、ペンをとって、ページの隅に書き込みを入れてみた。知らなかった単語の使い方や、おもしろい表現などに線を引いたり、調べてわかったことを書きこんでみたり、後で調べなくてはいけないところを抜き出してみたり。この作業がものすごく楽しかった、そして自分が書き込んだこの本にものすごく愛着がわいてしまいました。今度時間のあるときに、この本から収穫した英語知識をまとめたいと思います。

電子書籍にはこうやって愛着を湧かせることができるのだろうか?